今日の出来事(R6年度)
SOSの出し方教育(12月13日)
6年生が、自分を大切にするために、こころのSOSの出し方、受け止め方の学習をしました。ストレスへの多様な対処方法を理解したり、どうSOSを出すかを考えたりしながら、一人一人が大切でかけがえのない存在であることを伝えました。
こころの教育3年生(12月12日)
3年生が「人の気持ちを考えよう」をめあてに、実際に気持ちを想像する活動を行いました。
まずはプンプンと怒っているようすのとらくんうれしそうなくまくん 嬉しそうと分かる様子を子供たちは言葉で表現します。
周りの人が自分の気持ちに気付いてくれると嬉しいことを子供たちは気付きました。人の気持ちが分かるには普段から一緒に遊んだり、いろいろな話をすることが大切です。いつもと様子が違うなと思ったら「どうしたの?」と声をかけてみましょう。
保健集会(12月12日)
統合に向けて「こころの健康」をテーマに保健集会を行いました。保健委員の子供たちが吉田小のみんなで取り組んでほしいことを、ミニ劇「友達との関係をよくするために」にまとめて発表しました。子供たち全員が自分のタブレットを使ってアンケートに答え、自分はどんなタイプかを集計しました。そしてスクールカウンセラーの佐藤先生から、自分の気持ちは分かりやすい言葉で話すこと、そして、お互いの気持ちや意見を理解しあうことが大切と教えていただきました。遊びをことわることを想定して、みんなでワークをしました。毎日の生活の中であいさつをしっかりして、ふわふわ言葉をたくさん使うことが友達関係をよくすることにつながることを学びました。保健委員のみなさんありがとうございました。
晴れ晴れタイム(12月11日)
本日の20分休みは晴れ晴れタイム、クラス遊びの時間です。クラスで集まって力いっぱい遊びます。
人権集会(12月10日)
人権週間のまとめに、全校の子供たちが一人一人人権宣言を考えました。言葉の大切さを中心に学んできた人権週間でした。人権集会ではクラスの代表児童の人権宣言の発表とふわふわ言葉の木の発表がありました。これからも自分も友達も大切にするために、ふわふわ言葉をたくさん使っていきましょう。
書き初め練習(12月9日)
室井先生を講師に3年生と5年生の書き初め練習が行われました。3年生は「友だち」、5年生は「新しい風」を練習します。初めての書き初めに向かう3年生はわくわくした様子、5年生は集中して真剣そのものです。よい新年になりますね。
いのちの大切さを伝える助産師出前講座(12月5日)
4・5・6年生は、群馬県助産師会の助産師さんを講師に「いのちの大切さを伝える助産師出前講座」を行いました。自分の命の始まり、お母さんのお腹の中で大きくなること、産まれてくること、産声を上げること、それぞれの過程でお母さんもそして自分も、すごく頑張って産まれてきたことを知りました。助産師さんならではの命の大切なお話でした。保護者の方々にも参加していただきました。ありがとうございました。
運動集会(12月4日)
今日の運動集会は、子供たち対先生のふやし鬼です。まずは先生が鬼、子供たち全員が白帽子でスタートです。つかまった子供たちは鬼になり、赤帽子に変わります。だんだん赤帽子が増えて、最後に一人白帽子の子が残りました。勝負は子どもの勝ちです。楽しく気持ちよい運動集会でした。
書き初め練習(12月2日)
室井先生を講師に4年生と6年生の書き初め練習が行われました。4年生は「美しい空」、6年生は「夢の実現」を練習します。2時間続きの練習の、時間がたつほど真剣な雰囲気が満ちていきます。一人一人が自分の目標に向けて練習しています。
交通少年団街頭指導(12月2日)
交通少年団の6年生による交通安全の呼び掛けが行われました。12月1日~12月10日は、冬の県民交通安全運動です。3つの大切な約束は 1 道路を横断するときは手をあげましょう 2 自転車に乗るときはヘルメットをかぶりましょう 3 横断歩道でもとびださず安全を確かめてわたりましょうです。交通指導員さん、交通安全協会の皆様、保護者・地域の皆様に見守っていただいています。交通事故ゼロを続けましょう。